こんにちは。
今日は、ちょっと最近気になっている「衣類スチーマー」について書いてみたいと思います。
今、気になっている「衣類スチーマー」のメーカーが、
なんですが、なんで、気になっているかというと、子供が産まれてから早4年半経つんですね。
子供が4歳ともなると、家の場合なのかもしれませんが、ちょっとベッタリ気味なのか、保育園から帰ってくると、甘えるわ、オヤツ欲しいだの、ご飯食べたいだの、とにかく要求が多くなるんです。
そうなると、朝起きてから夜寝るまで、普通のアイロンはあるのですが、アイロンをかけるためにハンガーにかけたままの洋服がクローゼットに、ぶら下がったままになっているんです。
いざ、その洋服を着ようとすると、シワがあるので、やっぱりアイロンをかけたい。
でも、子供が、寄ってきて、ササッとアイロン掛けが出来ない。でも、アイロンを掛けなきゃ着られないので、少し時間がかかっても掛けるという悪循環が続いています。
そんな時、TVCMやネットで話題になってきているのか「衣類スチーマー」なるものに目がとまりました。
CMやネットを見るとハンガーに掛けたまま、
シワが取れる
臭いや殺菌も出来る
という、なんか今は、アイロンよりも衣類スチーマーの方が、便利なのかもって思っていたりもします。
そこで、この2社の製品について、少し調べて見ました。
スチーマーとして
アイロンとして
どちらでも使えるようです。
スチーマーとして使う時には、忙しい朝や、今すぐ着たいとき、衣類をハンガーにかけたままで、手軽にサッと使えそうです。
アイロンとして使う時には、細かい部分もしっかりアイロンがけできるようです。また、衣類に合わせて3段階の温度調整もできるそうです。
今までのアイロンも兼ねて使いたいと言うことであれば、「
スチーマー+プレス」のモノを選択するのがいい感じです。
スチーマーとして使う時は、ティファール同様に手軽にサッと使えると共に、使うまでに約30秒で準備完了し、スチームも平均4分間出しっ放しに出来るようです。
プレスが付いているモノを使う時には、折り目をピシッとさせたい、スラックスなどには、普通のアイロン同様の使い方が出来るところが便利です。
どちらのメーカーのスチーマーも立って使えるようにコードが長くなっています。
また、脱臭・除菌・アレル物質対策も出来るようなので、重宝しそうです。
さて、どちらも捨てがたい衣類スチーマーですが、初めて買うとなると、少々尻込みしてしまいますよね。
それに、普通のアイロンがあれば、まぁいいか!なんて思ってしまうかもしれません。
でも、待ってください。
あの忙しい朝のギリギリ時間に
ササッ
とシワ取りが出来るんですよ。
しかも、普通のアイロンに比べて約3倍早く立ち上がって、使い始めることが出来るんです。
そして、
なんです。
あ〜。これは、どちらかを買ってみたいと思ってしまうところです。
気になる点の仕様を比べてみると例えば、
立ち上がり パナソニック 30秒
ティファール 70秒
連続運転時間 パナソニック 4分
ティファール 15分
※詳しく判らないのですが、恐らくスチームを出していられる時間を含んでいるんでしょう。
消費電力 パナソニック 950W
ティファール 800W
重さ パナソニック 690g
ティファール 835g
といった感じで、使う側からすると、気になるのは、これらの点かと思います。
これらの仕様から、パッパッと短時間にということなら、
に軍配があがるのかなぁって思います。
まぁ、パッパッとまでは行かずとも、気になるところを心置きなくといった具合で使いたいなら
ってことになるでしょうか。
ってことは、どちらを購入しても、さほど、変わらないのかなと思います。
最後は、価格面ってことになりますかね。
10,000円位
でしょうか。
5,000円位
でしょうか。
普通のアイロンというよりは、
パッパッと忙しい時に短時間でシワ伸ばしをしたい
という用途で考えると、手軽さで行くと
の方が、いいのではないかなという考えに至りそうです。
こういった商品に目が行くって事はって、ふと考えてみたのですが、最近というか、世の中が、
時間に追われている
って感じて仕舞っているように思えるんです。
ここまで、せっかちに日々を送らずとも、生活って変わらないのではって思うのですが、なかなかそうもいかないものなんでしょうかねぇ。