ウッドデッキの老舗リーベオリジナル
DIY木製キッズハウス
が、良い感じです。
リーベさんのものを利用させて貰っていますが、最初に、購入したのが「ウッドデッキ」でした。
最初は、近所のホームセンターで材木を買ってきて作るか、大工さんに作って貰うかの二択だったんですが、ホームセンターで木材を買ってきて、ネットや雑誌から、これがいいかなぁって思いながら、設計してDIYするのもいいかなと思っていたのですが、全てをゼロからやるというのは、意外と時間と労力と根気が必要で、私に足りていなかったのが、時間でした。
時間と言っても、毎日あるいは週末にコツコツ作っていけば、数ヶ月後には、出来上がるだろうなんて思っていたのですが、なかなかそれも上手くいかず仕舞でした。
そこで、家を建てた時の大工さんに頼もうと見積をしてもらったところ、目が飛び出る費用にビックリ!
確かに、大工さんの日当と出来上がりのことを考えると妥当な価格かなって思ったのですが、そこまで、お支払い出来ない。
これで、一旦、八方ふさがりになってしまったわけです。
で、次にDIYをする時に読んでいた雑誌の中に、キットでデッキを作るというモノでした。
キットなら、電動ドライバー1本あれば、作れるし、作り出せば1日程度でウッドデッキは完成すると言うことで、どこのウッドデッキがいいかなぁと探し始めたんです。
いろんなウッドデッキのキットを眺めたのですが、やっぱり、ウッドデッキといえど、良い値段しますよね。
元々、ホームセンターの木材でと考えていたくらいですから、それほど、費用もかけたくなくということもあり、それを考慮して、探し続けて見つけたのが、この「リーベ」でした。
「リーベ」のDIYで作れるウッドデッキは、90センチ角のデッキを組み合わせて、好きなサイズのウッドデッキを作っていくモノで、私の場合、幅2700mm欲しかったので、90センチ角のデッキを3セット付いたキットを購入しました。
実際到着したキットは、意外と量もあって、開けるだけで小一時間かかりました。
でも、組立には、添付の説明書よりもホームページで公開している組立の方が、写真付きで説明されていましたので、判りづらいところは、参考にしながら作ることが出来、結果、夕刻には完成し、翌日には、子供がデッキの上ではしゃいだり、ピクニックだぁと言いながらレジャーシートを敷いてお弁当を食べていました。
で、次は、ということで、今回紹介する
キッズハウスを買うに至ったわけです。
私の子供の場合、最初の予定ではデッキの上に置いて、遊ぶと思っていたのですが、出来上がった途端に、やっぱろ、あっちに置いてと言われて、南側の塀に程近いところに置くことになりました。
「ここは私のおうちだからね」と念を押されながら、一緒に遊んだり、家の周りに、ホームセンターで買ってきた花を植えたりしています。
作りですが、ガッチリしていて、子供の玩具としては勿体ないくらいですね。
ただ、ウッドデッキもそうですが、年に1回は、防腐剤入りの塗料で塗る必要があります。
でも、この塗り塗りも子供が楽しみながらやっています。
ちょっと色むらがありますが、それもご愛敬でしょう。