こんにちは。
今回は、女性の方々は一度はやってみたいと思っている
をご紹介いたします。
プリザーブドフラワーと聞くと、一番に
とお思いかと思います。
確かに、材料など、それなりに費用がかかったります。
例えば、花1輪高いもので500円といった感じです。
体験程度なら良いけど、趣味としてやっていくには、費用に目がくらむというイメージが多いです。
それでも、趣味としてプリザーブドフラワーをしたいという人が減らないのには、それなりの理由があります。
それは、保存状態にもよりますが、理想の保存状態を維持できれば、
鑑賞できる花だというものです。
人によっては、
造花
や
ドライフラワー
で十分だよって言う人もいるみたいですが、生花の生き生きした感じは、真似できません。
それを、「いいね!」って思っている人が多いのかもしれません。
さて、プリザーブドフラワーのことを少し説明したいと思います。
プリザーブドフラワーは、生花や葉を特殊液の中に沈めて、水分を抜き、染色した花や葉のことを指します。
製法としては、
1.生花や葉を脱水脱色溶液に浸します。
2.脱水脱色が完了したら、着色溶液に浸します。
3.色残りやベタつきを取るため洗浄溶液に浸します。
4.花や葉を取り出し、乾燥させます。
このように作られた花や葉の長所として、
1.生花と比べて遜色のない、水々しい質感と柔らかさがある。
2.保存環境が良ければ長期保存が可能。
3.花粉アレルギーなのの心配が無い
4.イベントなどに向いている
のように生花には無い長所がある反面、短所として、
1.加工していることで、価格が高い
2.湿気に弱い
3.破損しやすい
4.染色しているため、布などが触れていると色移りをしてしまう。
のようなことが言われていますが、使用上の注意でカバーは可能です。
上記製法ですが、最近では、溶液の開発が進んでおり、3の洗浄工程を省ける溶液が売り出されており、初心者の人でも、簡単にプリザーブドフラワーの花や葉を作ることが出来るようになっています。
このような溶液を使って、プリザーブドフラワーを楽しむよりは、出来上がっているプリザーブドフラワーを購入したいという方も多いことは事実です。
例えば、
などなど、1年の中には、家族の記念日が沢山用意されています。
このようなイベント時に
枯れてしまう生花
ではなく、
を送ってみてはいかがでしょうか。
プリザーブドフラワーは、機械生産では無く、
愛情タップリな、全て手作り
となります。